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伊豆片瀬温泉 ひいなの温泉成分

温泉の成分・禁忌症・適応症
1 源泉名 片瀬第2温泉 片瀬28号
2 湧出地 賀茂郡東伊豆町片瀬字小井戸318-1
3 泉質 ナトリウム・カルシウム―塩化物温泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
4 泉温 源泉又は採取地  96.3℃
5 温泉の成分 (pH 8.0)
陽イオン ナトリウムイオン(Na+) 1476.0mg/kg
カリウムイオン(K+) 87.3mg/kg
マグネシウムイオン(Mg2+) 7.8mg/kg
カルシウムイオン(Ca2+) 504.5mg/kg
マンガンイオン(Mn2+) 0.2mg/kg
陰イオン 塩素イオン(Cl-) 2931.0mg/kg
臭素イオン(Br-) 4.0mg/kg
ヨウ素イオン(l-) 0.1mg/kg
硫酸イオン(SO42-) 465.6mg/kg
炭酸水素イオン(HCO3-) 43.9mg/kg
非解離成分 メタ亜ヒ酸(HASO2) 0.3mg/kg
メタケイ酸(H2SiO3) 198.4mg/kg
メタホウ酸(HBO2) 19.8mg/kg
その他微量成分 鉄(ll)イオン(Fe2+) 0.017mg/kg
水酸イオン(HO-) 0.06mg/kg
アルミニウムイオン(Al3+)
<0.02mg/kg
  鉄(ll)イオン(Fe3+) <0.05mg/kg
  銅イオン(Cu2+) <0.01mg/kg
  遊離二酸化炭素(CO2) <0.1mg/kg
  総リン酸熊リン(T-P) <0.03mg/kg
成 分 総 計 5.739g/kg
【禁忌症、適応症】
1 禁忌症
浴用 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、心臓病(ただし高温浴(おおむね42℃以上)の場合)、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化症(ただし高温浴の場合)、高血圧症(ただし高温浴の場合)、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
2 適応症
浴用 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、きりきず、やけど、慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、
3 温泉浴用上の注意事項
1) 温泉療養については、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましい。
* 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当り1回程度とし、その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
* 温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間とし、湯あたりが現われたら、症状が回復するまで、入浴回数を減じ又は入浴を中止すること。2) 入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
3) 入浴中は一般には安静を守り、入浴後は、湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
4) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は、真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい。)
5) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、身体にかけ湯をしてから入浴する等、十分注意する。
6) 食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
7) 飲酒してからの入浴は特に注意する。
温泉の分析終了年月日 平成15年1月9日
分析機関名 静岡県静岡市北安東4丁目27番2号
(財)静岡県生活科学検査センター
掲示表作成者
静岡県温泉協会賀茂支部 支部長  渡辺  権
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 伊豆の温泉が満喫できる温泉旅館
 伊豆 温泉 片瀬館 ひいな
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 住所 静岡県 賀茂郡 東伊豆町 片瀬6-1
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